バリキャリ乙女のイド端会議室

主に婚活、時々しごと。華麗なるバリキャリの脳内会議の一部始終。

婚活デートでまだ予約してないの?ボクらが『予約』する理由

こんばんは、年間300日スーツで過ごす女、バリキャリイシイドです。

 

師走の最中、なんとなく街中が忙しないのに、それでも浮き足立っている、そんな季節ですね。
これも活気というのかな。
ザワザワと焦る時期でもありますから、車の運転にご注意を。
そしてお店のご予約はお忘れなく。
今回は『お店の予約』についてでございます。

 

ネット予約の注意点

 先日、とあるお店をネット予約いたしました。
便利ですね、ネット予約。
グルメサイトから日時、人数、コースなど必要事項と希望があればそれを書き込んで送信!
翌営業日に確認の電話がかかってきて正式に予約完了♪

 

かんた~ん (≧∇≦)

 

という流れなんですが。

 

そうは問屋がおろさなかったんですよぅ (´・ω・`)

 

今回は老舗でなく、わりと最近できたグルメサイトを利用しました。
金曜の夜、23:30ごろネットで送信。
ところが翌日に連絡はなく、日曜日の15:30ごろ、着信が一度。
イシイドは土日が書き入れ時なので、日中忙しく、その着信に気付いたのは20:30を過ぎた頃でした。
その時、臆さず電話をすれば良かったのでしょうが、時間を配慮して翌日の休憩時間に折り返し。

 

………でない。

 

仕事終わりに二度。

 

………でないね。

 

(´・ω・`)

 

サイトには『10:00~22:00には専用のコンシェルジュが対応します』と明記されていたのですが…

 

更に翌日が休日だったのでこの日は10:00から30分おきにかけ続け、それでもつながらない。
そしてついにイシイドのストーカー魂に火がつきました!
他のサイトからそのお店の別の電話番号を割りだし鬼電を開始。

 

ようやくつながると、イシイドが予約していた時間は他の予約が入ったとのこと。

 

通常、ネットの予約の段階では『仮予約』となります。
異なるサイトで予約が重なったり、団体の予約があったりすると時間や席に制限が出ることもあります。
なので電話で最終調整をするものですが、このときには席が埋まってしまったとのことです。


なんとなく納得がいかず聞いてみると

 

「日曜日の15:00の電話に出ていただければ予約は取れたんですけどねぇ(出ないアンタが悪い)」

 

すごく納得できなくなりました。

 

何度も折り返したのに。
ワンチャン逃したらもうダメなの?
正味30回くらいかけましたよ。
留守電も入れたし。

 

もう電話がつながらない時点でそのお店には行く気が失せていましたが、電話口の『言い方』に腹が立って

 

「つながらないお電話をHPに掲載されるのはやめた方がよろしいんじゃないですか?」

 

とイヤミなことを言ってしまいました。

先方さまにちょっと無理を言って合わせてもらった日程だったので、どうしても予約をしておきたかったのです。
時刻は約束の日の前日17:00。
今から代わりのお店を探すのも一苦労。
とっても後味悪い結末です。

 

あれからイシイドの中では『お店の予約は電話で直接』が鉄則となりました。

 

婚活デートでお店の予約は必須

 さて各情報筋によりましても婚活デート、特に初デートではお店の予約はするものと散々口を酸っぱくして更に耳タコなくらい言われておりますけれど、未だに予約をしない殿方さまもまだ多くいらっしゃいます。
経験上、『やった方がいい』と言われることはやっぱりやった方がいいです。


それは先人の知恵だから。


それでも、『やりたくない』と感じることには何かしらの理由があるはずです。
その理由を掘り下げて、それでも『やりたくない』ならやらなくてもよろしい、そんな風に思います。

 

お店の予約をしない心理

 お店の予約をしない理由はなんでしょう?
イシイドが思いつくのは、もう二つしかありません。

 

めんどくさい

 たぶん、圧倒的多数が『めんどくさい』から、ではないでしょうか。
めいんどい、かな。
うん、めいんどい、かも。

 

ただね。


『自分は婚活をしている』という認識があるのに、そこを『めんどくさい』と感じる感覚をお持ちであれば、すごく苦戦することを覚悟してください。
残念ながら『人付きあい』に向いていない、たぶん、ニガテだと自覚もおありではないでしょうか。


もちろん、性格ですから。
それが悪いこと、と言うつもりはありません。
イシイドもちょっとニガテ『人付きあい』は。

 

ただ、そもそも『人付きあい』って面倒くさいもので、結婚ってその『面倒くさい』を時にどろどろに煮詰めたようなものなんじゃないだろうか。
それに敢えて挑もうというのが婚活ですから、『めんどくさい』を回避したらやっぱり苦戦するのは当たり前なのです。

 

二つ目の理由は『いらん気遣い』

 はい、二つ目の理由は『お店の予約なんてしちゃってもいいんだろうか』なんていらない気遣い。

 

「自分が勝手にお店を決めちゃったら気を悪くするんじゃないだろうか」

 

そんなこと、ありません。
予定していたお店に入れない、またはお店が決まってなくてウロウロ。
そんなの時間のロスでしかありません。
一人でお店を決めてしまっても、お相手さまの目には包容力として映るはずです。


「大人数の同窓会とか、親戚の法事とかでもないのに『予約』なんて申し訳ない」

 

申し訳なくないです。
女の子とお茶するためだけに『予約』なんて大袈裟だ、とお思いですか?

 

「〇月▢日15:00に2名で」

 

そう言われればお店の人とっては席を確保するだけの簡単なお仕事です。

 

「何、あの二人。お見合い?お見合い?」

 

なんて興味シンシンな態度でバイト君やパートさんから見られることだってあります。
だけどそれがお嫌なら、それはそれなりの格のお店をチョイスすればいいのです。

自分にとっても不安があるなら、先手を打って都合のよいお店を選んでおけばいいのです。

『予約』を上手に利用してしまいましょう。

 

お相手さまに気を遣い、お店にも気を使う。
あなた様の優しいお人柄だとは思いますが、この場合には全くムダな気遣いでしかありませんよ。

 

『予約』後の注意点

 ここまで言えば、あなた様も『予約』をする気になってくれたかもしれません。
でも、せっかく『予約』をしても台無しにする行為があります。

お店に到着してから

 

予約してました   ごにょごにょ…

 

スッゴク残念。

『予約』したならハッキリと「予約しました〇〇です」と言いましょう。

お店を『予約する』ということは

『あなたのために時間と場所を用意しておきましたよ』

というおもてなしの気持ちです。
その気持ちをしっかりアピールしなくてどうするんですか?
あなたの一生懸命を、神様が見ていてくれたとしても彼女が見ていてくれなければ何も生まれません。

 

それにね、コソコソされると

 

「私って一緒にいるのが恥ずかしい人なのかな」

 

と不安になります。
せっかく会えたお相手さまを不安にさせる様では次のデートはないですよ。

 

さあ、デートでの『予約』の重要性、お分かりいただけましたか?

 

ちゃんと『予約』で素敵なクリスマスデートを!

 

ってクリスマス終わってるやーん 笑

 

婚活デートのお店についてはこちらも

 

comotenasi.hatenablog.jp

 

 

comotenasi.hatenablog.jp

 

 

comotenasi.hatenablog.jp