バリキャリ乙女のイド端会議室

主に婚活、時々しごと。華麗なるバリキャリの脳内会議の一部始終。

「ごめんなさい」のタイミング

こんにちは、年間300日スーツで過ごす女、乙女イシイドです(´・ω・`)

 

先日、デスブログを否定したばっかりなんですけど

 

comotenasi.hatenablog.jp

 

またデスブログの様相を呈してきました。

 

昨晩のことでした。
ちょうど次の記事で『自分に非がある時は1分1秒でも早く謝った方がいい』というくだりを考えていたところだったんです。

 

イシイド最愛の妹が明日(だから今日のこと)休みということで、自宅に来ておりました。
両親と三人で、ご機嫌な家族団らんの時間を楽しんでいたところ。
帰宅したイシイドはうっかり失言でその場を凍りつかせるという失態を演じました。
イシイド的には、冗談のつもりで流してくれれば良かったのですが完全にご立腹モードの妹は口も聞きません。

母に

 

「私、そんなに悪いこと言った?」

 

と聞いてみると

 

「うーん、あんなに怒ることないけど、ちょっとヒヤッとしたわ」

 

とのこと。
やっぱりイシイドが悪いようです。

 

普段なら翌日になればなんとなく元に戻ってるものなんですが、ますますヒートアップしてるようで姉を完全シャットアウト。

 

逆にだんだん腹が立ってきたイシイドも臨戦態勢に入りました。

 

もうしらん。

 

 

………

 

 

でも。

 

同じ家にいてこういう状態ってすごくイヤだ。

『自分に非がある時は1分1秒でも早く謝った方がいい』

仕事ではできることなのに、なぜできない。
貴重なお休みを気分悪く過ごすのなんてもったいない。
ブログでそんなことを偉そうに、全世界に発信しようとしていたのじゃないか?
なら謝って当然。
謝れ!

 

というわけで、1時間ほど前に「ごめんなさい」して家を出てきました。
「うん」とは言ってましたけど、果たして。

 

でもさ、謝ったらスッキリするかっていうと、そこまで人間割り切れるものでないですね。
考えないようにしても考えちゃう。
うっかり名四国道に合流する時、見落として軽トラにぶつかりそうになってしまいました。
あぶない、あぶない。

 

鉄は熱いうちに打てとはちょっと違うけれど、変に想いが歪む前にあるべきところにおさめるのが良いようです。
昨日のうちに謝っておけばよかった。
反省。

 

さて、妹のご機嫌がなおったかどうかは…Twitterででもつぶやこうかな(^ー^)