今週のお題「体調管理」
こんにちは!年間300日スーツで過ごす女、乙女イシイドです。
『体調管理、どうしてる?』
どうもしてないさぁぁぁっ
なんてことを言うくらいですから。
健康には気を使ってるはずなんですけどね (^_^;)
ワタクシは『体調管理』は休息がイチバンだと思います。
私の『体調管理』
『体調』と『メンタル』は表裏一体だと思います。
イシイドがまだ入社したてでゆるふわしていた頃は、22:00に過ぎまで外出していると必ず風邪を引いたりしてました。
そして中堅になる頃は、なんというかパワハラがすごいときで、精神的には完全に病んでいたのだけど風邪だけは引かなかった。(胃は痛かったりしたけど)
『病は気から』
なんとなーく。
『病気は気合いで治る』
『気合いがあれば治る』
みたいな意味合いで使っておりましたけど、本当は少し違うものなのかもしれません。
風邪を引かないぞ!
みたいに、『風邪』に意識をフォーカスしていなくても、『風邪』とか『体調』に意識を向かないくらい何かに集中していると体調って崩れなかったりします。
私は長期休暇は半分くらい体調を崩してしまいます。
5日間のお休みだと1日か2日は寝込んでしまうんです。
緊張の糸が途切れてしまうんでしょうね。
『積極的に何もしない休日』制度制定
そんなわけで、ずっと緊張していれば体調は悪くならないのですが、当然そんなことは無理な相談です。
なので定期的に緊張の糸を緩めてあげる必要があります。
今日はなんもせん。
そんな日を作ります。
昼くらいまでゴロゴロして、家から一歩も出ず、化粧もしない。
そんな日が必要です。
そりゃ、アンタは独身だから。
そんな声が聞こえてきそうですね 笑
子どもがいたり、舅姑と同居だったり、もしかすると妻や夫に気を使ってそんなことできないとおっしゃる方。
それが普通の感覚です。
きっととても難しくて贅沢なことを言っているのでしょう。
でもね、一日たりとも気が抜けない人生なんて大変じゃありませんか?
毎日頑張っているのだから、自信をもってお休みしませんか。
そこで。
バリキャリイシイドは『積極的に何もしない休日』制度を制定いたします。
知らないんですか?
国民が等しく取る権利のある制度です。
近いうちにうちの若さまにも制度の趣旨をご理解いただくつもり。
パジャマで過ごして、激甘パンケーキの朝ごはんをつくってもらう。
そんな休日をくれたら、彼にもそんな休日をあげよう。
大人になってから出会った二人だから。
そんな贅沢を許してほしい。
月に1度くらいは許してほしい。
なにもしない休日に罪悪感をおぼえる
さて、ワタクシ、年間300日スーツで過ごす女を自称しておりますが、今年度から少し休日が増えたので実際には年間290日くらいかな。
看板に偽りアリですがそんな生活をしております。
休日も詰め込む
休日が増えたからといって、休息の時間が増えるとは限りません。
イシイドはとても多趣味でやりたいことがいっぱいであります。
朝からこれをしてそれをしてあれをしてどれをしよう、と仕事のスケジュールを組むようにガッチリ分刻みで予定を立ててしまうこともあります。
若かりしころはそれでも良かったんですが、少し朝寝坊して計画が狂うと凹みます。
こなしたらこなしたで疲れてしまうし、こなさなければ気分的に凹む。
これでは意味がありません。
何のための休日でしょう。
だから最近は休日1日にワンアクションできればOKと思うようにしています。
罪悪感がなくなる魔法の考え方
ココロとカラダを休めるなにもしない休日を過ごしてしまうと
「今日も何もしなかった…」
と罪悪感を感じてしまうこともありました。
もったいない、という感じ。
『積極的に何もしない休日』制度を導入してからはこう考えることにしました。
『積極的に何もしない休日』を過ごすと10日寿命が伸びる
月に1度、年間12回×10日=120日。
約4ヶ月も寿命が伸びます。
「あー、今日何もしなかった。だけどその分長生きできるからいっかー」
と思うことにしています。
これは家族に対しても言えることですから、家族がゴロゴロしていても「長生きしてくれるからいいか」と思えたらめっけもんなんじゃないでしょうか。
(主婦的には難しいでしょうが)
ただし!
毎休日『積極的に何もしない休日』を過ごす旦那さま。
月8日×10日×12ヶ月×10年…
そんな生活を続けると「アイツなかなか死なねえな」と思われかねませんのでご注意を。
助け合ってこその『積極的に何もしない休日』制度ですよ。
さぁ、皆さま制度の計画的な導入でココロとカラダの健康も手に入れましょう!