ふぅ…
ついにこのテーマに取りかかる時がやって来たようだ (´・ω・)y-~
良いプロフィールの書き方とは!(どーん)
こんばんは、年間300日スーツで過ごす女、バリキャリイシイドでございます。
婚活における良いプロフィールの書き方、イシイドがある意味一番お伝えしたいテーマだったかもしれません。
みなさま、ご自分のプロフィールに自信はありますか?
プロフィールを書き換えた効果
去年イシイドがネット婚活をしていた時期は前半と後半に分かれるのですが、実は書き方が全然違うのです。
そしてその効果も歴然!
前半は期間、約三ヶ月2サイト利用で5名の殿方さまとお会いしました。(その内のお一人とお付き合いに至りましたが破局(´;ω;`))
後半は約四ヶ月、4(実質3)サイト、14名さまとお会いしました。
なんと、この差約3倍!
こら、少ないとか言わない( ̄^ ̄)
地方在住とイシイドの年齢を考えたら充分御の字だと思います。
もちろん、私の婚活馴れもあるでしょうがこの差は大きいでしょ?
一体何を変えたのか。
前半は『アナと雪の女王』期、後半は『ズートピア』期
イシイドのネット婚活期は前半、後半に分かれます。
そのうち、前半を『アナ雪』期、後半を『ズートピア』期と位置づけております。
前半のプロフィールは自分自身を正直にありのままに書き綴っておりました。
ただ、私のような自称バリキャリは、もちろん趣味も遊びもありますけれど、生活の中心がお仕事です。
当然、お仕事が中心の内容になりがちなんですね。
『自分、真面目です。働き者です。』
を猛烈にアピール。
転職の履歴書なら即採用でしょうが、婚活に関してはどうよ、ということです。
これがありのままのアナ雪期。
破局を経て、後半のプロフィールからは一転、一切と言っていいほどお仕事色を排除。
そして、
私と過ごすとこんなに楽しいよーっヘ(≧▽≦ヘ)♪
という雰囲気を全面に押し出したのです。
例えば、デートならこんなことをする。
古い街並みを食べ歩きしながら散策するのが好きです。
太らないように気をつけますから、いろんなところに連れっててくださいね!
例えば、一緒に住むならこんなインテリアにしたい。
観葉植物をいっぱい置いて緑のあふれるリビングにしたいです。
ソファにはこだわりたいので一緒に家具屋さんを見に行きませんか?
とか。とかとか。
お金があまりかからなさそうな範囲で、というのも大事なポイントですけどね。
そんなさじ加減絶妙なプロフィールを練りにねって、諦めないで行こう、やるのよ、何度でも!のズートピア期。
これが数字につながったわけです( ̄^ ̄)
アナ雪で彼氏できたんだったら、アナ雪の方がいいんじゃない?
うーん、あれは本当にラッキーパンチだったと思うし、結果お別れしてますからね。
成功例とは言えないんじゃないかな。
誰に読んでもらいたいかを考える
思い返せば、アナ雪プロフィールは自分のために自分をよく見せるために書いていたけれど、ズートピアプロフィールは読んでくださる殿方さまに向けて書いたもの。
『誰のために』の視点が狂うと途端に見向きもされなくなるのです。
たまたまイシイドは男性寄りの脳ミソを持っていたための失敗と成功なわけですが、こういうアナ雪プロフィール、男性ではよくお見かけします。
一所懸命、真面目に生きてこられたんだと思います。
それはそれは本当に素晴らしいことです。
でも、同じ職場でもない限り、殿方さまの働きぶりを目にする機会って訪れないんです。
ぶっちゃけ、仕事ができなくったって家族には分かりません。
世間様に顔向けできないようでは困りますが、職場の武勇伝よりも「私に何をしてくれるの?」の方が俄然断然重要事項です。
しかもアラフィフ以上の殿方さまは、残念ですけど会社で過ごす時間よりもその後の人生の方が長いのです。(自営の方は別かもしれないですね)
ですから『家族と過ごす時間』に、一度目を向けてみてはいかがですか?
結婚して、どんな生活をしたいのか。
もちろん、旦那さまが家族のために目一杯働いてジャンジャンお金を稼いでドンドン昇進してくれたら言うことないです。
なんも言えんです。
でもそんなの二の次で。
私はあなたと過ごす時間がどんなものか知りたい。
それが想像できるようなプロフィールなら会ってみたいと思うのです。
殿方さまが女性に癒しを求めるように、女性だって殿方さまとの暖かい心の交流を求めているのです。
まるで『美女と野獣』のように。
うむ。
上手くディズニーくくりでまとまりましたv(^o^)
あなたのプロフィールはいかがですか?