こんにちは、年間300日スーツで過ごす女、バリキャリイシイドです!
早くも仕事はじめでございました。
おかげさまで、1月3日にも関わらずたくさんのお客さまにご来場いただきまして…
メシ食うヒマもねぇ!
いやいやいやいやいやいやいやいやっ
本来こちらから足を運んでごあいさつしなければならないところ、わざわざお越しいただいてるわけでこんなありがたいことはありません。
ただねぇ。
年末のお休みで美食の限りをつくしてきたイシイド的には仕事が始まって
朝:ホットミルク
昼(pm 4:00):お茶、コーヒー、大人のキットカット
という、底辺の生活になるとのはどうなのさ( ´_ゝ`)
おいしいものが食べたいの
休暇中、はい、本当に贅沢をさせていただきました。
世の中にはおいしいものがいっぱいあって、やっぱり私はくいしんぼなんだなと自覚するのです。
でも、もしもひとりで食べてたら?
こんなにおいしく感じただろうか。
そこには家族や親しい友人が一緒でした。
ぶっちゃけ、毎週のようにフォアグラが食べたいわけではないんだよね。
時々、がんばったご褒美に、大切な人たちといただくからおいしく感じるもなのです。
女性を食事に誘う時に心得てほしいこと
お嬢様たちの「おいしいものが食べたい」という欲求は、単なる『食欲』とは違うのです。
『お料理をおいしく感じる時間がほしい』もっというと『お料理がおいしく感じられる関係がほしい』ということなのです。
だからお嬢様を食事に誘うときは、いかに『おいしいと思わせるか』が鍵になります。
お店の雰囲気は大事ですね。
内装だけでなく、食器やカトラリーといったい小物が女性好みであるか。
店員さんの態度はいいか。
感じの悪い店員さんが一人いるだけで食事の雰囲気は一気に盛り下がることもありますよね。
あなたの食事マナーは大丈夫か。
一緒に食事をする人の食べ方が汚なかったりするとお料理はおいしくなくなります。
これらを外したら即NGというわけではありません。
それでも、こういうところが少しずつ引っ掛かって『おいしくない』と感じさせてしまうとあなた様との関係を進めたいという気持ちも薄らいでしまいます。
実際に『おいしい料理』である必要はない
例えば。
自分にとって最高の味のラーメン屋さんがあったとします。
味は最高。
でも屋台です。
なんとかこのおいしさを彼女にも味わってもらいたい。
ここを初デートの舞台に選びますか?
選ばない方が無難です。
少し前に『初デートでファミレスはありかなしか』という論争があったようですが、これと同じです。
一般的に、最高においしいラーメン屋と、味はソコソコだけど『おいしく感じる』レストランだったらお嬢様は『おいしく感じる』レストランの方を評価します。
だけど『おいしく感じる』食事を繰り返して、この人との食事の時間は楽しいと刷り込ませたら。
きっとそのラーメン屋さんの価値を理解してくれるはずです。
そのラーメン屋さんはもっと親しくなってからにしましょう。
デートで行ったお店がマズかったら困りますが、食べログ等でそこそこの点数がついているところは味に大きく差があることはないと思います。
あとは『おいしく感じさせる要素』がどれだけあるか、の差だと思います。
それは知人のクチコミかご自分の足で稼いで体験されるのが一番です。
ひとりごはんの醍醐味
さて。
素敵なレストランでのお食事はがんばった自分へのご褒美。
なので普段は質素倹約で充分です。
でも食事ができないくらい忙しいのも困りもの。
ひとりごはんの醍醐味は気兼ねなく好きなものを食べられるところです。
三食美食おやつ付き生活からの1日1食生活になって、イシイドご一番食べたいと思ったごはんは、しっとり海苔のほかほかおにぎりと熱々の豚汁。
今日のお昼はこれで決まり!