バリキャリ乙女のイド端会議室

主に婚活、時々しごと。華麗なるバリキャリの脳内会議の一部始終。

こだわりを捨てたら何か手に入るだろうか?

こんばんは、サブロクキョーテーの恩恵で、月初に連休が取れるようになった年間300日スーツで過ごす女、乙女イシイドです。
先月とってもハードだったので、起き上がれないんじゃないかと思っていましたが、意外と元気。

 

…ブログでもいじるか (・x・)

 

てなわけで月初の連休はブログの改造を試みる日と制定いたしました!

実はテーマストアで全面一新を試みてみたもの、素人には微調整すら難しいのね (^_^;)
結局見慣れた元のテーマに戻しました。
イシイドは少し前に独学でホームページを作ってみようと思って勉強したのですが(10日間くらい)、CSSって『<○>と</○>で囲むと間のところが変わる』ということは覚えた。
そんなものよ、素人って。
難しいことはできないけれど、少しずつバージョンアップしていく所存。
どうぞ、よろしく。
目指せ『大人キュートでインテリジェント・セクシー&ハッピー』なブログ!
(つめ込みすぎやで (^_^;))

  

『見出し』をつけないというこだわり

 はい、そんなわけで前回の記事から見出しをつけてみました。
気分的にはこれが一番大きいです。
なぜなら、見出しをいれないことがイシイドのこだわりであったから。

  ご覧の通り、このブログには記事を彩る華やかなイラストはありません。
『シンプル&シック』がテーマだから。
嘘です。
単純にシンプルな方がかっこいいと思うから。
華やかな画面が好まれるのは分かってるんですよ。
フリーの写真素材も考えたんですけど、一応、写真も撮る人なので、お借りしてきたフリー素材を載っけるのもなんだかな、と思うので写真もありません。
写真で先入観を与えたくない、というのもあります。
こうなると文章一本で勝負です。
文章だけで読者さまを引き付けて最後まで読んでいただく。
そりゃぁ、至難の技でっせ。

 

でも。

 

イシイドにとって『ことば』ってトクベツなものなんですもの…

 

『ことば』とともに生きていく

 イシイドが『ことば』というものを初めて意識したのは高校1年生の時。
担任の先生が国語の先生で、しかも入部した演劇部の顧問でもあったので、ずいぶんな影響を頂戴しました。
今の常識でも昔の常識でも、かなり個性的な先生だったと言えるでしょう。
シニカルにぶっ飛んでました。
ナニセ、二年生の夏期講習のテーマで『問題を読まずに正解する方法』を、三年生の夏期講習で『絶対入試にはでない国語』をやっちゃうようなお人。
一部女子には「絶対無理ーっ」と言われても、人気のある先生でした。
今のイシイドであれば、完全にロックオンの対象になる『愛すべきヘンジン』でありますが、当時のイシイドは純な女子高生でありますから『先生、好きになってもいいですか…?』な展開にはもちろんなりませんでしたけれど。
ただ、イシイドの『インテリ変人好き』の礎となったのは間違いありません。

 

ともかく。
『ことば』を大切に、『ことば』で語る営業という仕事に就き、そして今インターネット上で『ことば』を綴ることを始めました。

今までは話すことが全てと思っていたので、文章を書き綴ることは本当に新鮮です。


イシイドにとって『ことば』とは。

一言で表すには本当に難しいですね。

普段は使い魔のようにやすやすと使役しているつもりでいても、時に手酷く裏切られるファムファタルのようでもあり。
今までもこれからも、ともに生きていく戦友のようなものかもしれません。

 

見出しはSEO対策?

 

さて、話が逸れてしまいました。
『見出し』です。
ブログのアクセスアップという観点では『見出し』をつけることは常識のようですね。
『見出し』をつけることでSEO対策になるということを先日知りました。
でもね、『見出し』を入れることで話の流れが止まってしまうのがイヤだったんです。
ちょうどテレビのCMみたいな感じで。
ひとつの記事をひとつの作品として、途切れなく読んでいただきたい。
そんなこだわりから、今まであえて『見出し』を入れてきませんでした。

 

ブログって、自分の好きなことを好きなように表現して良い『場』ですよね?
もちろん読む人を傷つけたり、不快にさせないことが前提ですけど。
ならば自分のスタイルを貫くべきなんじゃないだろうか?
一方で『見出し』をつけることで、読者にとっては読みやすくなるということも。

 

悩みました。

 

悩んで、やってみることにしました。
大作家さまでもないイシイドが『自分のスタイル』なんてこと言っててもちゃんちやらおかしいですし、やってみて効果があるなら『見出し』ありがとーって拍手喝采です。
やってみて芳しくなければ、また戻せばいいだけのことですもんね。
まだ慣れないので、なんだかぎこちないですけれど、しばらくは『見出し』をみたら「おっやってるな」とこっそり応援してくださいね。

 

さて、来月は何を変えようか。
今から楽しみ (≧▽≦)