奥さ~ん、どんなパンツはいてんの?
とか書いたら削除されたりするのでしょうか?
こんばんは!年間300日スーツで過ごす女乙女イシイドです(^ー^)
本日は下着のお話。
みなさんはどんなおパンツはいてますか~?
もうエエって?笑
イシイドはご挨拶でも述べてるように、年間300日はスーツで過ごしちゃう社畜でございます。
男性社会、男性ばかりの職場でございましたが、若い頃は職場の花ということはまっったくなく過ごして参りました。
本当に地味だったなぁ(^_^;)
それも当然で、20代の頃は『職場でいかにオンナを感じさせないか』に結構な労力をかけておりました。
スーツの下に秘密あり。
下着をただベージュにしてしまうと、仮に見えてしまった時にオバ感が出るので、ピンクやオレンジなど肌に近い色をチョイス。
下着のラインが目立ちにくく、背中、脇、腰のお肉がハミ出にくいデザインというのが第一条件です。
大人世代はお肉が柔らかくなってくるのでサイズが変わらなくても、フォルムが変わってくるのですよ!笑
そして!その上にベージュ~モカ(茶色)のスリップです。
スリップって時点でオバさんですか?
若いお嬢様だとキャミソールですかね?
でも、本当にキレイにお洋服を着ようと思うとスリップはマストだと思います。
スリップって結構エロいアイテムだと思うのですが、ベージュにするとエロ値マイナス20くらいまで下がるのが不思議。
以前、後輩ちゃんがしゃがんだ時にガッツリ生背中が見えていて、もっと言うともうほぼお尻ですよーっって状態でございまして、うん、あれはちょっとない。
いくら若いお嬢さんでも職場であれはNGです。
そんなわけでスリップ見参です。
キャミでもいいけど結局上から出ちゃいますからね。
スーツだけでなく婚活ワンピースでも、下着のラインを隠しカラダのラインを整えてくれますからおすすめですよ (^ー^)
それから本来、スーツのインナーは襟のあるシャツが望ましいのでしょうが、屈んだりすると横から見えちゃうでしょ?
だからイシイドはカットソーです。
首もとが開きすぎちゃうときは両面テープで貼ります。
それくらい徹底して下着を見せません。
一頃、下着が透けないアトがないことから、イシイドはTバックなんじゃないかという噂が立っていたそうな。
いや、違うし。
ま、そんなわけで職場では徹底的に『オンナ』を見せることを排除しておりました。
男性ばかりの職場ですから、一人異質なものが混じったときに、私自身の本来の気質以外のところで人間関係を気まずくするのは本意ではなかったから。
もしも胸チラの上で「やーん、できなーい」とか言っちゃえる性格だったら婚期は逃さなかったのであろうか?
そのくせ会社は「女性らしい細やかな対応を」とか『女性らしさ』を求めてきたりするから困るのよね。
仕方がないのでスカートにハイヒールは絶対に崩さないイシイドのお仕事着になったわけです。
さて、そんなイシイドだって持ってます。
オサレ下着。
あっかいのや、クッロイのやむらさきィのとかは持ってませんけど。
老舗のいい下着。
何万もするようなのも持っていませんが、自分のカラダにぴったりの仕立てのいい下着はやっぱり身につけて気分がいい。
ちなみにイシイドはト●ンプよりワ●ールのが好き。
老舗の技術と開発の結晶は素晴らしい。
つけ心地とシルエットが違うもの。
ビジュアルだけならローラちゃんがCMしてるオシャレな通販でもよいのだけど、大人としてはいいものを一組二組は最低持っていた方がいい。
婚活するなら特にね。
いや、誰に見せるって言う訳じゃないけどね。
もちろん彼氏の好みに合わせてっていうのもあるとは思います。
新しい彼氏ができたら新調するってみなさまご経験ありますよね?
でもさ、どうせ殿方様なんていいパンツ履いてたところで「あー、はいはい」ぐらいにしか思わないわけでしょ?
だったら自分好みのものを選びましょうよ。
イシイドはむしろ失恋したり、彼氏がほしいなって時に新調します。
誰かの目や好みに影響されずに単純に自分の好きなものを選べるから。
失ったものに心がささくれだっているときだから、甘い、優しい、柔らかいものであなたのカラダを包んであげればよいのです。
下着って日中服の下に隠れてて目には触れることはありません。
だけど、自分の肌に一番近いところにあるものだから、影響は受けますよね、きっと。
もしも、普段女の子っぽい格好が苦手なお嬢様がいらっしゃったら。
いいんです。
パンツスーツでお見合いしたって。
その分、ちょっとだけ女性らしい下着で自分の中の女の子を解放してあげませんか?
いきなりフリフリのひらひらにする必要はないですけれど。
そうやって恋のスイッチをちょっとだけ入れてあげたら、ルーティンになりがちな婚活も楽しいものになるかもしれません。
というわけで、殿方様。
お嬢様の下着は丁寧に扱ってあげてね!
自分を愛でてあげよう。