昨日は土曜の丑の日でしたね!
鰻だけでなく、「う」のつく食べ物を食すと夏バテしないそうですよ。
うどんでも効果はあるものでしょうか?
こんばんは、年間300日スーツで過ごす女、バリキャリイシイドです(*´∀`)
このブログではアラサー以上の婚活プレーヤーの皆さまに向けて、実際に婚活中のイシイドマキが、より幸せになる方法を実体験(失敗談)を交えながらお送りしております。
なので、もしあなた様が婚活をしていなかったり、10代20代(前半)であればあまりお役には立てないと、恐れながら思うわけでして悪しからず。
恋にお悩みのお若い皆さま(10代20代(前半))におかれましては、こんなネットや本から情報を得ようと躍起になるよりも、心のままに行動あるのみでぶつかっていかれることをお薦めいたします。(でも、犯罪はダメよ)
そしてバンバン失敗なさるといい。
イシイドも学生の頃に色々とやらかしました。
鬼電空襲もいたしましたし、失恋で食事が喉を通らずバイト先でひっくり返るとか。
何度も繰り返すと友人も無くしますが、今となっては輝かしい青春の一ペイジ…
痛みを知ることで大人になってゆくのです。
大人になって、それでもまだ苦しむことがあれば、その時にはまた遊びにおいで。
いつでも待ってるから (゜∇^d)!!
えーと…なんだったっけ?
そうそう!前回の記事にて、自分ではハッキリと区別しているつもりでも、お読みくださる皆さまには分かっていただけてるのだろうか?と不安になってしまいました。
当たり前のことだけど改めて考察してみることにいたします。
婚活とは、結婚に至る活動のことです。
一体いつからいつまでを婚活の期間として、何を以てゴールとするのでしょうか。
入籍するまで?プロポーズまで?
人によって捉え方は様々だとは思いますが、婚活の元になった言葉、就活は内定をもらうまでなので、プロポーズまでが正しい婚活期間ということになるように思われます。
でも、プロポーズはされてないけど結婚を前提にお付き合いをしているパートナーがいる、にもかかわらず「婚活中です」と言ってしまうと「おや?」と感じます。
それどころか、まだお相手探しをやめていない印象になります。
問題になりそうですよね(^_^;)
というわけで、ここでは『婚活の期間』は『結婚を前提とした恋人関係になるまで』と定義させていただきます。
さて、なんでこんな回りくどいことを言っているかというと『婚活のデート』と『恋人のデート』は別モノだからです。
『恋人のデート』はお互いの距離を更に近付け、「好き」をどんどん増幅させるためにあります。
一方、『婚活のデート』はお互いの距離を近付けることもするけど、それはちょっと置いといて、色々諸々の大丈夫だろうか?をジャッジするためのものなんですね。
色々諸々の大丈夫だろうか?は全部で4つ。
①人間として大丈夫だろうか?
②友達として大丈夫だろうか?
③一緒に暮らして大丈夫だろうか?
④異性として大丈夫だろうか?
です。
これを段階的にジャッジする必要があります。
(このジャッジについてはまた後日お伝えいたしますね)
婚活期間にこのジャッジすることを怠ると、なかなかゴールまでたどり着けなかったり、結婚に至っても何かしらの問題が勃発した際に対処しきれなかったりする危険度が上がります。
『ジャッジ』という言葉の印象は良くないかもしれません。
でも、これを疎かにしないでしっかりと見きわめてくださいね。
そして、お相手さまとご自身のこの段階に気を付けること。
この段階の差がお二人の温度差を生む訳です。
ありがちなのが、お嬢様サイドがまだ『婚活のデート』の段階なのに殿方さまサイドが『恋人のデート』に突入してしまうことで生まれる温度差。
結果、前回のイシイドのような事態に陥ることに。
逆もまた然り。
とはいえ、素敵な異性が現れたら『ジャッジ』なんて上からなこと、したくないですよね。
でも、我々は『自然な出会い』で恋ができた頃とは違って時間をかけていられないのです。
それはお相手も同じこと。
如何に効率よく先に進むか退くかの判断をしていくことは、お相手さまのためにもなるのです。
もしも婚活期間中に恋心が芽生えたら、少しの間だけ、そっと大事にしまってあげて。
恋人同士になってから思う存分育ててあげればよいのだから。